令和7年度 全国健康保険協会 健康診断の予約開始について
3月1日より令和7年度の全国健康保険協会(協会けんぽ)の補助が使える健康診断のご予約が開始となりました。
お電話(フリーダイヤル:0120-315-695)または当院ホームページのご予約フォームから、お気軽にお問い合わせください。
補助が使える健康診断の内容について、協会けんぽのホームページより抜粋してご紹介いたします。
・一般健診
診察や尿、血液を採取しての検査、胸や胃のレントゲン検査など約30項目の全般的な検査を行います。
35歳~74歳のご加入者が対象です。
・付加健診
一般健診に加えて更に検査項目を増やし、病気の早期発見や生活習慣改善などの健康管理に活かします。
対象者は、一般健診を受診する方のうち、今年度40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の方です。
・乳がん・子宮がん検診
問診、マンモグラフィーによる乳がん検査、子宮細胞診(スメア方式)による子宮がん検査を行います。
対象者は一般健診を受診する40歳以上の偶数年齢の女性で、受診を希望する方です。
マンモグラフィは40代と50代では撮影方法と負担額が異なります。
・子宮頸がん検診(単独健診)
問診・子宮細胞診(スメア方式)による子宮頸がん検査を行います。
対象者は20歳~38歳の偶数年齢の女性で受診を希望する方です。
・肝炎ウイルス検査
これまで協会けんぽの補助を使い肝炎の検査を受けたことのない方が対象です。
B型肝炎、C型肝炎ウイルスへの感染の有無を調べるための検査です。
ご希望の方はご相談ください。
・協会けんぽ併用ドック
当院では、一般健診や付加健診を併用した人間ドックも承っております。
胃の検査を胃カメラかバリウムのどちらかを選択していただき、当院の人間ドックと同じ内容の項目で実施しております。
協会けんぽの補助を使えるので、お得に受診していただけます。
ご希望の内容や時期など、お気軽にご相談ください。